誰にでも理解しやすく受け入れやすい(というか受け入れざるを得ない)。色々な意味で完璧な作品。
ただ、完璧になってしまった故に、それまでの作品で味となっていた監督の性癖(童貞臭さ、厨二病感、見た人を…
2024-7
映画館で見たかった映画。
相変わらずの映像美で、ひき寄せられる。
君の名は、天気の子に続く災害を意識された映画。東日本の支援に携わっていたこともあり、胸にくるものが。
能登も忘れては…
このレビューはネタバレを含みます
ある日、鈴芽は古い"扉"を開けてしまう。
その後出会った閉じ師の草太と出会い、扉を閉める旅に出ることになる。
天気の子が1ミリも刺さらなかったので、今回も期待せずに見てたけど、やっぱりわたしはダメで…
やはり映像が非常に綺麗だった。
ストーリー自体は比較的わかりやすかったが
、終始主人公の行動原理が理解しづらく感情移入が難しかった。
震災についての描写が強く描かれているのでトラウマを持つ人が観てし…
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会