これまで年齢や距離、時間を恋愛の障害として描いてきた新海誠が恋愛映画から脱却し普遍的な愛を描く。
思い出の風化と過去の悼みが、変わらない日常の大切さと人の繋がりの暖かさを強調する。
それと世界を壊す…
対立する必要はないの登場人物たちが対立しているシーンが長かった。時間を使いすぎていたと思う。
その時間を別の場所に回したらもっと深く書くべきであった家族のかたちや残された者という存在を書くことが出来…
新海誠の集大成だった。環さんのとスズメの関係性も物語を面白くしてたし、最初のシーンの意味がわかった時は鳥肌が立ったし、最後のところは涙なしには見れない。音楽もよかったし、完成度は前作の「天気の子」を…
>>続きを読む「すずめの戸締まり」製作委員会