【“ジブリのまねごと”なんて、もう二度と言わせない。】
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過去にジブリ映画を意識した『星を追う子ども』という作品はあったが、あちらは“ジブリ映画らしさ”に縛られ、新海誠作品らし…
対立する必要はないの登場人物たちが対立しているシーンが長かった。時間を使いすぎていたと思う。
その時間を別の場所に回したらもっと深く書くべきであった家族のかたちや残された者という存在を書くことが出来…
新海誠の集大成だった。環さんのとスズメの関係性も物語を面白くしてたし、最初のシーンの意味がわかった時は鳥肌が立ったし、最後のところは涙なしには見れない。音楽もよかったし、完成度は前作の「天気の子」を…
>>続きを読む「すずめの戸締まり」製作委員会