1953年第二次世界大戦後の英国ロンドンを舞台に仕事一筋で生きてきた官僚の男が余命半年の死期を宣告されたコトで自らの人生を見つめ直す。渋過ぎる。昨年2022年の東京国際映画祭のクロージング作品。まず…
>>続きを読む黒澤明のオリジナルは良かったが、
リメイク作はいかほどか興味津々
⭕️良いところ:
滅多に聴けないビル・ナイの歌
黒のコントラストを多用する撮影
作風に合うゆったりとしたスコア
❌残念なところ:…
ビル・ナイ得意の歌のシーンがある。
何かをやり遂げて最後に死ぬ展開かと思ったら、途中くらいで葬儀になる。その後本人が生きていなくてもその人を思うような構成で余韻がある。生きているシーンも残りの人生を…
主人公は子どもの頃の夢を叶えている。映画が好きなんだから実はそもそもゾンビなんかじゃなかったでしょって思うよ私は。でも若い人との対比でゾンビってことにして奮い立たせたんだろうな。それを選んでる時点で…
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