生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

生きるとは、その後を生きる人のお手本となること、道標となること。
「あの人ならこうするだろう」
「あの人の意志を継ごう」
意志は生き続ける。

公園で友達と遊んでる子ども。
母親に呼ばれて帰りたくな…

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原作に関しては、「これの良さが分からない奴は人の血が通ってない!」と未だに思うくらい心を震わされた側面があるので、
楽しみな反面、少し懐疑もあった。

まず、ロンドンという舞台背景は実に美しく、映像…

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小さくても、忘れられても、遊び場をつくろうねぇ。

動かなくなっていること、麻痺していることに気づけますように。
そんな時を自覚したら、ブランコに乗りにいけますように。
余命宣告受けてから生き生きする感じ、好きです
よかった〜

「お母さんが迎えに来るのを待つだけの子ども」
実際には迎えに来るもクソも遊びにすら行ってた記憶がない。
私はただ死ぬのを待って息をしてるだけやなーと。
そんなもんやと諦めてるけど。

余命宣告を受けてからのお涙頂戴の作品とは異なり、素晴らしい作品だった。


余命宣告を受け街を飛び出し、今まで自分がしてこなかった遊びをする中で、自分が被っていたハットがあっさりと奪われる。まるで今…

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俺は俺の死を死にたい
ボーンマス行ってみたい。

日本にも「ミスターゾンビ」いっぱいいると思った。

ビル・ナイ長生きしてほしい!
「1度でいいから、
あなたのように生きてみたいと思った。」

聞いた途端に、
涙が止まらなくなる。

余命宣告を受ける前のウィリアムは、
毎日惰性で研究室に通い「つまらないなぁ」と呟いてる私と重なってドキッとした。
私、ゾンビじゃん。

私もちゃんと生きたい。
単純な毎日に心が麻痺してしまったらこの…

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