全体的に、オシャレでシュール、詩的で哲学的。
いちいち表現面白いし、演劇舞台っぽいのも良かった。
色や音も良い。
本に捻りはないけどシンプルな強さがある。
内容↓
死ぬ日が決まってるけど、何年かは…
この演出をしたかったんだろうな、という細部のこだわりは見えたが作品全体の内容がその演出に滑っていって、常に説明的なのが気になった。
もものまもる。の演技が良かった。
M-1前からオファーがあったらし…
恋人や仲間たちと触れ合いながら、生まれた時から自分の死ぬ日を知る人々の姿を描いたヒューマンドラマ。
映像の切り取り方や奇抜な色彩が監督らしい。
人間の生と死がテーマで割とシリアスな設定だが、終始…
このタイトルでくだらない話しを愛おしくさせてくれる映画。良いアイデアとテーマ性で短編なのも丁度いい。
旧エヴァ味を感じるとこがあった。
最後のシーンはフィクションと現実をごっちゃにするためって分かる…
どこか作為的に作られたような部屋が
あっさり過ぎていく人生の空虚さを
より空想的で、よりリアルに演出。
淡々と進んでいく、主人公と、そして身の回りの人たちの死にゆく日。
死があらかじめに決まっ…
作品紹介を見て、「DEATH DAY」という死んだ日が決まっていて、それが何年かは分からないという設定が面白いと思い鑑賞。
独特の映像や音楽の世界観は嫌いじゃない。テーマもわかりやすく短編としてま…
死ぬ日にちは決まっているけどその“年”はわからないから毎年怯えて過ごす…という設定斬新だった
「デスデイに恋人と別れる人多い」とか「大晦日がデスデイだといいよね」とか、この世界だったらほんとにある…