以前『そうして私たちはプールに金魚を、』を見た時この監督は魅力的な演出をすると思っていたのだけれどそれが今作ではさらに進化していた
デスデイという発想も素晴らしいし、妄想の描写とか画質の変化とか魅…
長久監督お得意のポップな画と死生観と音楽がいい。どうせ死んだらほぐし水になっちゃうから死んでなくておめでとうって感じ。
ラストシーンがすごいよかった。
あんな風に街中で地べた座ってそばど食べてみたい…
このレビューはネタバレを含みます
人はいつ死ぬか分からない、それは本当にその通りで
何となく過ぎていく日々を送っているとそういう感覚が鈍くなってしまうけど、毎日が「死んでなくて、おめでとう」の連続なんだなと改めて
ワンルームで完結…
生まれた時から自分が死ぬ日(Death Day)がわかっている世界。でも何歳かまではわからない。これはひとりの男のDeath Daysを巡る物語———3夜連続でYouTubeで公開された森田剛企画作…
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企画がコンパクトだったら逆にこういう良質なタッグで作品って作れるもんなのかなと思ったりした。一つの空間でのやり取りが続くから演劇を見てるようだなと思ってたら、ラストの街中でダマで撮ってるところのドラ…
>>続きを読むどうしても作品そのものより森田剛という俳優を観てしまったけれど、退所後はじめての作品がこの作品でよかったと思う。「退所後の自担」という私のトラウマを少し軽くしてくれた。森田剛のあたたかさをこれからも…
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