骨の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『骨』に投稿された感想・評価

3.7

 レオン&コシーニャによって1901年製作のフィルムが復元されたという設定。こんな代物がフィルムアーカイブから発掘されたらさぞ怖いだろう。初期映画期の遺物という設定に忠実に、アイリス・ショットやメリ…

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チリの歴史的・政治的背景を知らないと厳しいものがあるけど、復活する際に骨と肉体がむちゃくちゃな福笑いみたいになるシーンは面白かった。
よくわからなかったけど、普通になんか怖かった。
ホラーとは違うけど、なんというか不気味。
物語は解りようなわからないような感じだけど、個人的にはこの作品は物語以上に芸術性を評価するものだと思った。
take
-

『オオカミの家』同様、虚構を虚構としてやってない感じの気持ち悪さがある。世界初のアニメーションだ、とメタ的に解説するけどそれがフィクションっていう。

婚姻届が消されるところ、なんでなんだろうと思っ…

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作品の魅力を伝えるためにレビューを書くので、じゃないとフィルマークスでレビューして、人に見てもらう意味がないじゃないかってリトルシゲヒコが言ってるから頑張ってレビューする。

なんやこれ。
何故女の子の出来栄えはヘタクソ感満々なのに、骨から始まったフランケンシュタイン達はあんなにリアルなのか……ソコも深読み要素?
タケ
3.5
不気味だけどユーモアもありアリ・アスターがプロデュースしたというのも納得。

未レビューの消化!
オオカミの家と同時上映してた短編映画。
少女が死体で人形を作って、、、というストップモーションアニメ。どこかから埋もれてた中、出土した映像らしく作者も不明という奇妙さ✨️
映像も…

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1901年に制作された、作者不明の世界初のストップモーション・アニメという設定の短編。アリ・アスターが製作総指揮に入っている。

ディエゴ・ポルタレスとハイメ・グスマンを蘇らせるという極めて政治的な…

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短編悪趣味ストップモーションアニメ。神父を表現する方法が、"クロスさせた骨を頭に突き刺す"なの、これまた悪趣味でしたね。

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