バランスの悪さの中にも、個人的には共感できる要素はいくつかあって、例えばその[取り扱われているエピソードのシリアスさと描き方の美しさとのミスマッチ]には、過去の自分の思い出の中に事実として存在した“…
>>続きを読む海辺の映画館の屋上で花火見るなんてサイコーかよ!
サム・メンデス監督の映画愛、映画館愛、音楽愛をひしひしと感じた。
前々からチェックはしていたものの、内容がイマイチ想像できず、「とある映画館をめ…
オリヴィア・コールマンやっぱ凄い。ということを思い知らされた。
最近やはりどうしても、AIのことを意識してしまうのだけど、あれはきっと、AIにはできない表情と抑揚だ。
AIにオリヴィア・コールマンの…
多少サプライズもあるが全体的にはかなりスローな展開の話・・・
私が男だからだろうか?
刺さらなきゃいけないシーンだろうと思えるところで刺さらない(笑)
同年代の女性なら刺さりまくる人も多いんじゃな…
気になる監督サム・メンデス。
彼の監督脚本。めちゃめちゃ期待して観始めた。
1980年代初頭のイギリス。
とある映画館が舞台。
そこで働く精神的な病を患う中年女性のヒラリーと新しく働き始めた気のい…
映画についての映画が好きだ。料理人が手間暇かけて作る料理と同じで、そこに監督の信条や純朴さが垣間見えるからだ。
サム・メンデス監督といえば、かの奇天烈映画『アメリカン・ビューティー』で人間の弱さを存…
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