TAR/ターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

♯141(2023年) 所業無常

舞台はドイツベルリン・フィル
主人公はケイト・ブランシェット姐さんが演じるレズビアンで潔癖症な
オーケストラの首席指揮者リディア・ター

音楽に対する情熱と才能、…

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4.2

クラシック音楽は知らんし
(モンスターハンターは知ってる😁)
難解てレビューもみたし
158分?!て聞いて
劇場スルーしようかと思たけど、
かすかな音(聴覚障害の演出)とか
音の指向性なんかのこだわ…

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さっぱり分からなかったけどモンハンだけ分かった。

シーンの前後の関係や意味が分からなかった。リディア・ターの人生に何が起こったのかある程度追えるけれど、何の意味があるのか分からないシーンやエピソー…

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侵食するノイズによってハーモニーは崩壊し、愚衆によって芸術家は抹殺され、観客はその芸術的集大成を体感する機会を奪われる。
Akira
3.7
とにかくケイトブランシェットがかっこいい映画。指揮者の世界をほんのりと見せてくれる。クラッシック映画としてはかなりいいんじゃないかな、何故なら全く退屈せず全編、興味深かったから。
3.7
な、なんというヤリ◯ン……
ラストシーンで宇宙猫になるもシーンごとの余韻は好き
oka
4.2

「しかし彼女が立っているのは決して転落した先の場所ではなく、エキサイティングで希望に満ちた場所なのです。私はあのシーンを、彼女にとっての救いの可能性として描きました」(監督インタビュー)彼女はようや…

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mtak
4.5

『TÁR/ター』は、クラシック音楽界という特権的で閉鎖的な舞台を背景にしながらも、描いているのは極めて現実的で日常的な権力と倫理の崩壊である。
ターという人物の転落劇は、芸術家特有の特異な環境に限ら…

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あ田
-

字幕だと娘がリディアのことパパって呼んでるの許せなすぎる〜!!女言葉字幕やめようとして男言葉になってるのは極端だな〜くらいで済むけど「パパ」はただの誤訳だろ
女2人が結婚するなら片方は男役じゃないと…

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