「アシュラとジョン・ウーを足して二で割った映画をギャレス・エヴァンスが監督したらどうなる?」その答えが『ハボック』です。歪な脚本と苛烈さを極める銃撃戦を最高峰のギラつき演出で見せる。面白いけど脳が灼…
>>続きを読むトム・ハーディが悪徳刑事だけど、悪事に手を染めながらも要所要所では人として正しいことをしようとするバランスや葛藤が良い味を出していた。
ストーリーはこの類いの裏社会モノでは珍しくはないものの、権力…
「ザ・レイド」「アポストル」のギャレス・エヴァンスがトム・ハーディと組んだ激しすぎる血塗れアクション。
まさに「ザ・レイド」の激しさと「アポストル」のグロさがミックスで今回も笑っちゃうくらい胸焼け必…
ストーリーはいたって普通。
悪い奴だらけでお互いを憎しみ合ってタイトル通り大混乱って感じ。
暗いし半分マスクしてたりで途中「これ誰だ?」ってのが何回かあった。
銃撃シーンは派手で迫力はあるんだけど少…
汚職刑事が足を洗う為に色々頑張る映画。
自分がもみ消しに関わっていた男の息子が麻薬の運搬に関与してしまい、その救出を依頼された事で泥沼の争いに巻き込まれてしまう。
後半なんか、もうセリフ無しでただ撃…
ハボックとは大規模な混乱・破壊の意でタイトル通り凄いアクション。
ただやり過ぎなくらい撃ちまくって、血が飛び散って、死にまくるので引いてしまう。
アクション映画としては楽しめてクオリティも高い。…