16mmで撮ることで、きめ細やかな粒子の集まりのような世界が立ち上がる。
窓から差しこむ陽光に照らされて舞っている埃が、光の塵となるように、色や音がざらっとした粒になった世界は、目を澄ましたケイコ…
今までの人生で様々なことがあって
こういうキャラクターになっている
というケイコの、過去も現在も未来も
自然に纏っていた岸井ゆきのさんは
素晴らしかった。
監督との師弟関係、コーチや兄弟、母親、
…
障害の有無に関わらず、人生を賭けて熱中できることがあるのは素晴らしいと感じた。
ケイコは言葉を上手く発することができないため、嘘をつくことができない。だからこそ職場の同僚が応援してくれるシーンや会…
3度目の鑑賞
何度見ても新しい発見がある
会長とケイコが、ジムの鏡の前で並んでシャドーするシーンたまらなく好き。
[運動]
すれ違う運動が多かった。男とぶつかり怒鳴られる、警官と意思疎通ができな…
岸井ゆきのってどんな俳優?って聞かれたらこの映画を観てもらえればそのすごさがわかると思う
難聴で言葉を発さないから、表情や雰囲気だけの演技で、そんなに色んな表情してるわけじゃないけどなんというかその…
ボクシングのおもしろさは殴るとすっきりするからと言う彼女の心理が、彼女の日記を読み上げるシーンでなんとなくわかったような気がした。音のない世界で彼女にとって感情を放出することができるのは書くこととボ…
>>続きを読む静寂な映画で非常に良かった。岸井ゆきの演じる難聴のボクサー・小河ケイコの日常の切り取り方が非常に上手く、映像の色味もとても好みだった。暖かく、柔らかく、どこか優しさを感じさせる色調が終始画面を包み込…
>>続きを読む音のない世界とそれぞれのコミュニケーション。書いたり、手話を覚えたり、読心術で、表情で、手段はなんでもよくて、それぞれ伝われば何だっていい。
毎日同じメニューをこなすひたむきさ、繰り返すことで少しず…
でた鑑賞後の余韻半端ない映画
岸井ゆきのさんって逆に何の役ならできないのか疑問になるぐらい良い
何かに没頭している人、夢中になって努力している以上に魅力的な人っている?いない!
長さも申し分ない
邦…
©2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS