うーーむ
75歳で安楽死かぁ
ソイレント・グリーンは60歳以降だったよね
しかもソイレントの方は死ぬ時もめちゃくちゃリラックスできる演出だった
Plan75はただベッドに横たわる…
しかも隣がちょ…
▶︎2025年:305本目
▶︎視聴:1回目
言葉でも空気感でも俳優たちの表情でも音楽でも、すべてに突きつけてくる感が否めなかった、まさに四面楚歌、全方向包囲網な映画だった。
社会福祉なんていう…
映画の最初から最後までずっと重苦しい
死は重く苦しい話題で
今の時代は終活なんていう言葉ができて
死に向き合おうとする人も沢山いる
生きるとは何か
生とは何か
そして無料プランの方々の死体から…
重たいテーマの映画でした。
75歳で人生を終えるか。
もらえる10万円が絶妙にリアルな額。
家族も友人もいない孤独な老人。
炊き出しの横手渡し募集されるプラン75
膨らむ社会保険代や医療費を考え…
75歳以上の高齢者に安楽死する権利が認められた世界の話。
見る前から気が重たくなる話だな~と思っていたのですが、実際に見てみると、予想通りに気が重たくなる作品だったなと。
独居老人が少しずつ追い…
この世界が現実になるには色々と問題がありそうで、実現する未来は見えなかったけど、それぞれで提示される問題はどれも現実味があった。
海外との合作だからか、撮り方が日本っぽくなくて色々混ざっていて良か…
老後のこと考えたりするけど、まだまだ漠然としたものだったなと。この映画を観て感じました。
後期高齢者となっても、仕事ができたら幸せ?
住むところがあれば幸せ?
話す人がいたら幸せ?
たまに友だちと…
いわゆるオープンエンドの作品だと感じた。こうしたらいいよね、これはだめだよねを押しつけず、ただただ淡々と事象を展開していく。“先生” の視線だけが私の中でものすごく異質で強い印象を残している。
自分…
「あえて見せない」。
その抑制された演出が随所で冴え渡る、見事な“引きの美学”に満ちた作品だった。
たとえば、同僚が仕事中に倒れる場面。
あるいは、おじの遺体をベッドから運び出す場面。
河合優実が…
Fusee