感想が難しい映画だった。
物語に派手な起伏は無く、映像的にもず~っと室内なので退屈といえば退屈なのだが、それでもやはり主演俳優の演技やたたずまいで魅せられてしまう。自分一人では立ち上がる事すら困難…
恋人がいなくなったショックで過食をし太りすぎてしまった男の人生の最後…
ずっとチャーリーの部屋で物語は進むが妙に惹き込まれる映画だった
アメリカは太っている人に寛容な国だと思っていたが、太り…
内容が重いだけに観るまで数ヶ月かかった。
あらすじを読んでチープな感じがしてたけど、とても良い映画だった。
『ハムナプトラ』のブレンダン・フレイザー、
『ザ・メニュー』のホン・チャウ、
そして『モ…
あんまり自分には刺さらなかった、、、、。
詩の理解とかたぶんその辺が足りてなくて、世界観に入り込めなかった(自分のせい)
A24は色んな知識が頭にないと理解が難しい作品多い。関心領域とかmidsum…
娘を持つ父親としてこの映画『The Whale』を観ると、心を強く揺さぶられるものがあった。
主人公チャーリーは病的なまでに肥満で、その体は、最愛の人の死による深いショックと、彼自身が重ねてきた「…
【あらすじ】
恋人を亡くし娘とも疎遠になり深い悲しみの中に生きる大学講師のチャーリーは、肥満による病気から余命が幾許もない。人生の終わりを前に、もう一度娘とやり直そうとする。
【感想】
自らの欲求…
全最後のシーンですべて持ってかれた感がする。
リズ(看護師)がめちゃめちゃいい人!
どこかでみたことあると思ったら、『ザ・メニュー』の案内人か!(←この作品もオススメ)
最初から最後までアパート…
特殊メイクに違和感がなくてすごいが、それに負けず劣らず演技もいい この人の悔恨にはやや同情はできるが、関わった人を片っ端から不幸にする人と思って見てしまう それにしても、日本にもいるはいるだろうが、…
>>続きを読むダーレン・アロノフスキー監督が、ブレンダン・フレイザーを主演に迎えた人間ドラマ。劇作家サム・D・ハンターによる舞台劇を原作に、死期の迫った肥満症の男が娘との絆を取り戻そうとする姿を描く。
272キ…
究極の室内劇
とある一室で体の自由が効かないほどの肥満体になってしまった男性の人生再生の物語
舞台劇が原作というだけあって、一目でわかるほどの会話劇だった
人生の終わりが近づく男性が…今まで…
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