『人間は「死に際」の人の前では、本当の意味で優しくなれる「素晴らしくも残酷な生き物」だと痛感させられる1本』
まず「限られた空間」×「限られた登場人物」だけで約2時間の長丁場を「完全に持たせ…
ある意味でとっても現実的な中年男性とその家族が描かれてます。
ブレンダン・フレイザーの演技や決して共感はしてはいけない何かが
自分の責任をちゃんと取ろうという気持ちにさせてくれる117分。
あとピザ…
冷静に海外の土足って汚いよな〜って思って見てた笑
雨の日もそのまま入ってきて、公衆トイレとかも行ったであろう、汚いところ歩いた靴でソファー座ったり、テーブルに足乗せたりw
母親が言うようにエリー…
正直登場人物全員サイコすぎて誰にも共感はできない、ただ自分がこの登場人物の誰かだったらと考えると自分もそうするかもしれない、という人間の感情の生々しい部分は表れていた
決して綺麗事ではないけど美しい…
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