セット観てると頭が痛くなる。すてき。カリガリ博士の名刺がカッコいい。「営業許可をください」そこは遵法精神のある博士(。-∀-)
日本公開1921年5月。早いな〜本国での公開'20年から1年経たず輸入…
歪んだ舞台セット+ぼやけた映像が映画の内容とマッチしていたのが良かったが、いかんせん映像が荒すぎて同じ人物かどうか分かりにくいシーン等が気になった。現代人の感覚としては描写不足感が否めない。せめても…
>>続きを読むロベルト・ウイーネ監督、ドイツのホラーファンタジー映画。
北ドイツ、カリガリ博士は眠り男チェザーレの予言を看板にした見世物をカーニバルに出している。友人アランを連れ、その小屋を覗いたフランシス。友…
面白かった‼️
初無声映画だったのですが、この独自な雰囲気がホラーサスペンステイストとよくマッチしており、非常に面白かったです。不気味な舞台設定や所々分からないところも多く手放しで褒められるかなぁ……
恐怖の古典
カリガリ博士をめぐる殺人事件の物語だが、大きく転換する物語にすべて男の回想であるから納得できるラスト。この構成をあの時代にできていたのはすごい。
美術もかなり好き。背景の歪んだ建物は…
写真提供:マツダ映画社