「アイヌモシリ」で難しいと感じ、「ゴールデンカムイ」で面白いと感じたアイヌの宗教観は今作でまた難しいと感じた。
ナレーションが送られる者の目線なのはアイヌ的には正しいんだろうが違う文化圏で育った人…
儀式のことは置いといて、言葉が面白いなぁと思いました。
ゆめぴりか(米)のぴりかって、いいとか尊いとかいう意味なのかな。何度も出てきてましたね。何にも似てないアイヌ語、アイヌ文化だと思いましたが、そ…
あまりに重要な記録映像なので、未使用分も含めてアーカイブされることを願う。
終映後のプロデューサーの言葉(証言)も有意義だった。
鑑賞する側にもハイリテラシーが要求される。
映っているものに「…
祈りというのは、ある意味、身勝手で暴力的なものだ。神事を司る長老が神に近い役割でなく、あくまで単なる人間の代表で、祈りの言葉が謙虚なところが、その辺のカルト宗教とは全く違う。アイヌの人が亡くなる時は…
>>続きを読む自然と生きるって、使われすぎてて今までキチンと考えた事なかったけど観てる間、ずっと考えてた。
命がそばにあるからこそ、命を頂くという行為に何かしらの理由付け(物語)が必要になってくるのかとも思った…
35年前
75年ぶりにあったアイヌの祭祓
「チロンヌプカムイ イオマンテ」
貴重な記録
衝撃的でした
歌も踊りも
もともとはやはり「祈り」
なのだなぁ
この体と精神と声と想像と
いろんなものの原…
踊り良い
このご時世で、動物の命を奪う行為に人間のエゴが、という話も出てくるだろうけど、一連の儀式に信仰心の美しさみたいなものを感じて、一概に否定できないなと思ったりした アイヌの人々にとって動物…
最終日滑り込み、見逃すところだったあぶないあぶない
エカシ自身ツネ吉を送り出すことは悲しくもあると話していたが、なぜそれでも送り出すことを選ぶのか、アイヌ的にはそれが必要だから、ということだけれど…
1986年に行われたアイヌの人たちによる、キタキツネの神様の儀式を一部始終記録した映画。観たくて観たくてしょうがなかったんだけど、なかなか時間が合わなくて、ようやく無事鑑賞。
アイヌ語読み仮名字幕+…
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