繊細さ、大胆さ、迷い、あらゆる感情が線に乗る。
彼らが描く絵にはどんな想いが込められているのか。この映画の素晴らしさは余白。豪快な線の絵でも描かれた紙には余白がある。これから続く人生のように、彼らが…
江口洋介さん半端ない
水墨画からその人の心が見える
全てが見える
ショーの最中ひとつの飛ばした炭も、やってしまった、と捉えず、これもいい、と進めていく。
これもまた人生を表しているようで美しい絵だっ…
全く知らなかった水墨画の世界だけど、こんなにも躍動的で墨の濃淡という色彩が溢れてて美しい、ということに単純に感動した。それだけでもこの映画は6割は成功してる気がする。
描きかたがちはやふるっぽいな…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会