【補足】
原作未読
【オレ的に、コンナ映画ダッタ】
とある悲劇をズット引きずって立ち止まっていた主人公が、水墨画を通して成長する青春映画
【結局、観てみてドーダッタ?】
スッゲー無難な評価ダケド…
2025年鑑賞。予備知識ゼロでたまたま観たんだけど、これ好きだなあ〜。最初の横浜流星の涙からぐっと引き込まれ、江口洋介・三浦友和の存在がブーストをかけてくる。清原果耶は完璧な美女ではないけど、やっぱ…
>>続きを読む音楽がいいね。
でも、役者が上手いんだから、テーマにあわせてトーンを抑えても良いのでは。
サントラが美しいのだけど、場面場面で主張が強過ぎる。自分ならクライマックスにピークとなるように、使いたいのを…
映画を観る前は、水墨画という芸術の道を極めていく若者たちの物語だと思っていた。
でもそれだけではない、これは辛い体験をして前に進めなくなった人の再生の物語。
命の尊さを改めて感じさせられました。
西…
「水墨画」という日本の伝統的美術についてほとんど知る機会が無かったので、色々学ぶことが出来て良かったです。
「ちはやふる」でも感じましたが、小泉監督の無音と音楽の強弱の使い方が上手すぎます。
特に…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会