線は、僕を描くの作品情報・感想・評価・動画配信

線は、僕を描く2022年製作の映画)

上映日:2022年10月21日

製作国:

上映時間:106分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 湖山先生、湖峰先生の水墨画が素晴らしい
  • 音楽が良く、泣ける
  • 水墨画を通して自分と向き合う主人公に感動
  • 水墨画の繊細な見せ方と音楽が素晴らしい
  • 水墨画展に行きたくなる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『線は、僕を描く』に投稿された感想・評価

singer
3.0

公開前から、結構、地元でロケをしていたという話を聞いていたし、
小泉徳宏監督の「ちはやふる」シリーズは、本当に大好きな作品っていう事で、
やっぱり見逃せないなぁと思って、映画館で観てきました。

製…

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水墨画をよく知らなかったので勉強になった。お習字のイラスト版と思っててごめんなさい。一本の筆の中に三層の墨をつくるんだ
朝ドラ『あんぱん』で悲しい別れをした細田佳奈央くんと河合優未ちゃんが違う世界線…

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板水
3.2
前半は成長過程にワクワク感があって期待してたのに、中盤あたりから薄っぺらい話が鼻に付きげんなりしてしまった。世界観が良かっただけにホント勿体無い。

紙に筆が触れた瞬間、何かが変わる。その線は、もう元には戻らぬ繊細な命を描く。初めて触れる水墨画の世界、面白かったです。
ラスト、霜介の絵の椿の花びらの色があまりに綺麗で息をのみました。家族を失い、未…

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May
4.0

とても心落ち着く映画だった。キャストが良くて適材適所。江口洋介の役柄って一体…?と不思議に思ってると中盤で種明かしが。きっと役者さんたちも水墨画の心得を習ったんだろう、筆運びが上手。墨の濃淡だけで下…

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4.0

ちはやふるを一昨日見てまさかの今作がちはやふるチームだったことを他の方のレビューで知りました。

それを踏まえて振り返ると、映像の雰囲気や芸術と向き合っている時のシーンの描き方がまさにちはやふる。

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愛唄のコンビが再び共演した作品。(横浜流星と清原果耶)
国宝で横浜流星の演技が刺さったのと、清原果耶が個人的に好きなのもあって鑑賞。
水墨画という若者にはあまり馴染みのない芸術をテーマに、2人の過去…

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ゆき
3.9

技術

力まないってすごく難しい。
頭で考えることばかり先行する人間には、とても刺激的な時間だった。
魅了させる世界との出会いとか運命とか、モノクロの中での濃淡に夢中になる展開だった。
三浦友和と江…

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