今回のテーマは、ハリウッドの恋愛映画に対抗する映画たち(幻想的な作品とそれに反抗する傑作)
1920~30年代初頭は映画の黄金期であり、ハリウッドでも大量の映画が作られるが、それに呼応するようにハ…
この回かっこ良すぎるやろ!最後、音が出た瞬間ブワーってきた!
この時代のアメリカ文学をちょうど授業でやったばかりだから、時代背景がスッと入ってきて楽しかった
アンダルシアの犬がブルーベルベットに…
紹介されてる映画を片っ端から見たくなる(でも大体困難)シリーズ
エルンスト・ルビッチの高速フラッシュバック演出
ムルナウ、ラングの表現主義
アベル・ガンス6時間の大作「ナポレオン」
ルイス・…
このレビューはネタバレを含みます
早くも個人的偏愛エピソード、シリーズ最高傑作を見つけてしまった感。
前回のシュトロハイム/ヴィダー/ドライヤーに続きハリウッドの夢物語に対峙した七人の反逆者、すなわちルビッチ/ガンス/ラング/ムルナ…
【世界中に現れた巨匠たち】(1918〜1932)
サイレントの時代ラスト。
ハリウッドを中心とした娯楽映画の潮流に反抗した監督たち。
前回からのリアリズムの流れに続いて、より前衛性を増す。
エルン…
20〜30年代。
ハリウッドのスタジオが牽引した映画の勃興に対して世界中で同時多発的に発生した"7つの反逆"が映画を進化、深化させていく。
エルンスト・ルビッチの巧みな隠喩、フランスの印象主義とフレ…