ローマからフランス行きの旅客機で親しくなったピアニストのフォンティンと、アメリカ人技師のコットン。ナポリで名所見物。搭乗時刻におくれてしまう。ところが旅客機は墜落、搭乗名簿から二人は死んだことに…。…
>>続きを読む【再鑑賞】
ミラノで旅客機が墜落。
乗り遅れた男女は死亡リストに掲載された事を利用し、新たな人生を送ろうと決意する。
倫理観はひとまず置いといて、別人として生きてみたい気持ちは理解できる。
1950…
旅先で偶然出会った男女の恋の行方を描く、ウィリアム・ディターレ監督1950年作品。ジョーン・フォンテインとジョセフ・コットンの豪華共演で、イタリアを舞台にした妻子ある男性と独身女性の恋路にはデヴィッ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
恋は落ちるもの。
落ちた先の落とし穴は広くない。初めは二人だけで充分に満ち足りるけど、やがて冷静さを取り戻し始める。何もなければそれでも続けられるけど...
キティーの手紙が鍵。ただ夫が生きていた喜…
September Affairがオリジナルタイトル。このタイトルの歌は挿入歌で使われているが、フランク・シナトラのカバーが有名。妻子持ちの男性と旅先で出会い恋に落ちる話は、この時代の映画によく描か…
>>続きを読むU-Nextで鑑賞。ジョーン・フォンテインが主役、邦題名、舞台からとろけるような甘いメロドラマを想像していました。ところがのっけからジョセフ・コットン演じる男が「友達として観光しよう。」など下心見え…
>>続きを読むイタリアに旅行した気分になった。
短期間でいいからあんな素敵なお家に住んでみたいと思う。
それにしても、この時代は若い女の人とおじさんの恋が多い気がするのは気のせい?
息子がいる設定の不倫物だから…