“湿地は死を裁かない。”
青年の変死体に容疑をかけられたのは、幼いころ家族に捨てられてから一人で湿地の中にクラス少女カイヤ。彼女の半生から事件当日までと裁判シーンが交互する、本屋大賞の小説原作だけ…
題名はB級臭ぷんぷんですが、ザリガニは映画に出てきません(笑)!予想を大きく超える秀作でした✌️湿地帯地域の生活環境をザリガニというイメージで表現したと考えると素晴らしい題名だったと言える!貧富の生…
>>続きを読むスワンプがこれほどまでに美しいとは…。最も心に残ったのはこれ。スワンプって要は"沼地"だから「蒸暑い、ジメジメ、虫」ってイメージで、実際そうなのだろうけど、に、しても。とても多様な生き物がおり、その…
>>続きを読む原作素晴らしかったのでこの世界観がどう映画になっているのがすごく気になって鑑賞。
構成は原作と映画では違ってるけど話の内容はちゃんと辻褄が合ってる。
ただ、やっぱり原作と比較すると薄っぺらいと言う…