言葉が上滑りしてて寒い、投げかけたい言葉が全面にですぎてて役者にその言葉を言わせてるだけ。憤りを覚える。
問題がないところに投げかけてさも問題提起しましたみたいな
問題なのは殺人とそこに至るまでの…
自分が自分である内に死にたい、生きられる限り生にしがみつきたい、自分を殺してほしい、もう楽にさせてあげたい
こういう人たちの声をこれからシステム的にどうやって掬い上げていけるか、自分が何を選択してい…
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最後まで何が正しいのか作中で断言できなかったように、こちらもまた評価を残す上で善悪を断罪する側でいようとしてはいけないと感じたのでスコアの星はど真ん中にしてみます。
母親が殺された事実に対して「救…
殺人を犯す良く出来た介護士を演じる松山ケンイチが良い。
暗くても社会的問題を扱ったこのような話は嫌いではなく、この映画も色々と考えさせられるが、結局松山ケンイチのやったことをどう評価したらいいのか自…
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むずかしいよね
自分も、自分の親も生きていればいつか直面するであろう問題。
介護される側は、自分に付きっきりだったり相手の生活も自分中心になったり、人によるだろうけれど、してもらうって申し訳なさ…
このレビューはネタバレを含みます
最初のシーンで出てきたのが長澤まさみさんのお父さんだったと分かった時、今までの長澤まさみの言動の裏には自責の念もあったのだなと感じた。
自責とは言ったが、高齢者の死における若い者の責任が大きいこと…
いつかは来る「老い」
介護する側、される側の心情が描かれており
経験がない自分にも考えさせられる映画
松山ケンイチに「救われた」と思った人もいるが、「家族を殺された」と思った人もいる
あんなに辛そ…
このレビューはネタバレを含みます
介護のつらさはその身になってみないと分からないよな...
子育ても似たような大変さなのに、すくすく成長していく子どもの未来を思うから乗り越えられる。
(乗り越えられない人や環境に置かれている人もい…
決して他人事ではない問題だなと。
人はいつか絶対に老いるし、健康なまま綺麗に亡くなる人もいれば、誰かの助けなしでは生きられなくなる人もいる。自分もいつか親の介護をする日がくるかもしれない。考えさせら…
「ロストケア」製作委員会