異なった正義同士の対立であってほしいのにな。「私も父を殺しました」って、そういうことではない。介護に対して必ずしも愛情や絆とかキラキラした感情では向き合えないよね→皮肉エンド→「完」になるかと思って…
>>続きを読むエンタメとしてみた時に耐えれない
松山ケンイチの父ちゃんの殺してくれのシーンとかいいシーンなんですけど感動よりもこの人演技うめーなーって風に見てしまって感情移入できなかった
無理矢理ミステリー要素い…
介護の大変さとか、親子の絆とかはすでに十分わかっている話で、その問いかけに対するこの映画ならではの答えが欲しかったのに、なんかいい話風に誤魔化されただけ。
実際の事件から着想を得た作品だから、ちゃ…
松山ケンイチと柄本明の演技は秀逸である。しかし映画全体としては雑で、みている途中で予測がつく展開であるが、心理描写に深みがない。人殺しと法廷で叫ぶところや、父親殺しからなぜ被介護者の殺人にいたるのか…
>>続きを読むたぶんこれ原作が良いんだろうな、という感じ。松山ケンイチの存在感によりそれっぽい出来に仕上がっているが、映画としてはあまり上手くないように感じた。
とにかく台詞や見せ方が全て説明的でわざとらしい。…
介護とはを考えさせられた。
福祉を学んでいる身からすると複雑な心境になった映画だった。介護の問題は、大きな問題でありだけに対しても起こりうることただ家庭経済状況や関係性によってケアは大きく異なる。安…
特にアリバイ工作なども無いので
ぼーっと観る作品です。
介護疲れ・生活保護の問題が取り上げられている内容。
介護士・検事
それぞれの想いがある中
どちらの気持ちもわかる、、、。
ラスト10分は…
このレビューはネタバレを含みます
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」
2025年、58作品目「ロストケア」です。
2023年公開。
監督は前田哲。
脚本は前田哲と龍居由佳里。
■あらすじ
早朝の民…
「ロストケア」製作委員会