今年に入って義母をお見送りして、自分自身自分の人生の終い方をすごく考えたところだったので、とても心に刺さる映画だった。
幸い義母は認知症ではなかったし、映画のような壮絶な介護もなかった。だからこそ…
このレビューはネタバレを含みます
“生きる”ということ
“絆”
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたが人にしなさい
マタイによる福音書7章12節
…見終わると意味が分かる
介護士不足
生きるために刑務所
喪失の介護“…
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい マタイ福音書7章12節
アパートの一室 ごみの山 孤独死 人の住んでいた痕跡 マフラーで顔を覆いそれを見つめる弁護士
場面変わって、…
元医療従事者なので介護の大変さとかすっごくわかる。
でも死が救済なわけではないのよ…
あと社会のシステムが必要な人にこそ届いてない今をどうにかしてほしい。
そして松山ケンイチの演技と柄本明の演技…
また、平日に見てしまった。
重いなぁ重い内容だなぁ。
でも観てよかった
マツケン側には誰でもなりそうな話
100%悪いとは言えない。自分もいるし、考えちゃうよね。いろいろ
重すぎて、ちょっと最…
「ロストケア」製作委員会