ロストケアのネタバレレビュー・内容・結末

『ロストケア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023年3月26日@MOVIX京都
超高齢化社会における介護疲れ、格差問題などを描いた作品。松山ケンイチ、長澤まさみ、ら俳優陣の演技は良い。一方で、描き切れていない内容が気にかかってしまう。一つの…

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身につまされる。
そして、戦争のくだり、まさにそう。
尊厳死は必要だと思う。
そして、経験しないと本当の苦しみがわからない。
わからない
安楽死について考える
私だったら大切な人の手は汚したくないけど死にたいと願ってしまうと思う
受動的安楽死いるかどうか問題
(なお、○ぬタイミングは選べない)
柄本明さんと松山ケンイチさんの演技でこの映画で伝えたいことは全て伝わるんじゃないのかな。
介護殺人、無理心中が無くなる世の中に
明日は我が身

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斯波の人殺しは救いでも何でもない紛れもない殺人だ。42人を彼は達成感に満ちてやったんだと思ってた。そしたら最後、違った。大好きな父親の最後の願いを、まっさらな息子として心を殺して父親を殺したんだ。自…

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介護士が連続殺人犯かつ死刑囚なことあらすじでバラしちゃっていいの?と思ったけど、むしろそこからが本番っていう感じだった
全体的に盛り上がりのある派手な展開はなかったけど、じっくりと人間の感情に向き合…

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つるのおんがえし

祖母の介護を自分もフルタイム働きながらしてたからこそわかる自宅介護の苦しみ、不安、夜中、朝方構わず鳴る呼出音、排泄物の処理。でも血の繋がりがあるからこそ嫌だと思いたくない自分、助けたい自分。
だけど…

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−「安全地帯から綺麗事を並べる人間が穴の底を這う人間を余計に苦しめる」「見たいものと見たくないものがある」「きっと誰にも迷惑かけないで生きていける人なんて一人もいない」

言いづらい事だけど現代は長…

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