映画「哭声/コクソン」の共演から良く良く知っているファン・ジョンミン。 しかし本作を観て改めてファン・ジョンミンという俳優の凄みを感じた。 彼は韓国の歴史を背負いつつ、観るものに対して時代を腑分けし…
>>続きを読む難しい。2回見ても難しい。
クーデターを決行したチョン・ドゥグァン保安司令官を阻止しようとする首都警備司令官イ・テシン。
史実に基づいて描いた歴史サスペンスなので結末は分かっているけどハラハラドキド…
史実を基にした映画ということで「はえー」と思いながら見てた。
安穏とした現代日本で生まれ育った身としては、こんなにギラギラした野心を持っててスゴイという感心が先に立つ。
エンタメとしても手に汗握る展…
韓国の歴史12.12軍事反乱。歴史といってもそこまで古い話ではない。反乱軍がクーデターを起こし、、、必ずしも正義が勝つとは言えない、、韓国軍事政権の始まりのきっかけとなる事件。なぜ韓国の国民は政治へ…
>>続きを読むこちとらやられた側なので感慨深い
クーデター政権のあとは粛軍クーデター
こちらにも正義はあるがあちらにも正も義もある。なにより全斗煥も盧泰愚も国益を守る能力はあり決して全てが愚かだった訳ではない…
ソウルの春
時代背景を少しは知っておいた方が楽しめる
たかだか45年前の1979年の出来事な訳で、2024年の非常戒厳令時の民衆の対応や日本の民主主義と成り立ちが違う韓国こだわりの根っこの部分を感…
『KCIA 南山の部長たち』と『タクシー運転手』の間に起きた軍事クーデターの話。
実際の出来事に基づいた作品なので結末はわかっているのだけれど、韓国の人達はこれを観てどう感じるのか。
悪を悪とし…
公開中に観たいと思いつつ、結局行けなくて、配信で観れてよかった。
ずっと緊迫感あり、重い。
でも政治の話だと思っていて、こんなに激しい銃撃戦とは^^;
登場人物も多くて最初は不安になるけど、大丈夫…
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