映画「哭声/コクソン」の共演から良く良く知っているファン・ジョンミン。 しかし本作を観て改めてファン・ジョンミンという俳優の凄みを感じた。 彼は韓国の歴史を背負いつつ、観るものに対して時代を腑分けし…
>>続きを読むこちとらやられた側なので感慨深い
クーデター政権のあとは粛軍クーデター
こちらにも正義はあるがあちらにも正も義もある。なにより全斗煥も盧泰愚も国益を守る能力はあり決して全てが愚かだった訳ではない…
ソウルの春
時代背景を少しは知っておいた方が楽しめる
たかだか45年前の1979年の出来事な訳で、2024年の非常戒厳令時の民衆の対応や日本の民主主義と成り立ちが違う韓国こだわりの根っこの部分を感…
『KCIA 南山の部長たち』と『タクシー運転手』の間に起きた軍事クーデターの話。
実際の出来事に基づいた作品なので結末はわかっているのだけれど、韓国の人達はこれを観てどう感じるのか。
悪を悪とし…
こんなに悲しく絶望的な映画を韓国の人たちはどんな気持ちで見るのだろう。見終わったあとどんな話で盛り上がるのだろう。あまりにも悔しすぎる歴史の1ページ。胸に刻んで忘れないようにするのだとしたら僕らにも…
>>続きを読むこのような映画でも有り得ないような事が韓国の近代の歴史にあったとは知らなかった。
時系列も分かりやすく無駄な描写もなく、起こる出来事を淡々とテンポよく写し非常に手に汗握る展開の連続。
チョン・ドゥグ…
公開中に観たいと思いつつ、結局行けなくて、配信で観れてよかった。
ずっと緊迫感あり、重い。
でも政治の話だと思っていて、こんなに激しい銃撃戦とは^^;
登場人物も多くて最初は不安になるけど、大丈夫…
実話なので結果はわかってるはずのに、真面目にずっとイ・テシンを応援していた。アホなのか。
最初誰が誰やらよくわからないまま、ずっとスピーディーにことは進み、ずっと緊張感を保ったまま最後まで見終えた。…
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