ソウルの春のネタバレレビュー・内容・結末

『ソウルの春』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1979年、全斗煥元大統領のクーデーターを題材に制作された映画。元大統領をヒール役として描いており、対峙したイ・テシン首都警備司令官を正義の士のヒーローとし、最期は無能な国防長官によって悪者側の勝利…

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朴正熙が暗殺された後、軍事クーデターが起こり、首都を守ろうとした司令官は敗れて逮捕。主導した全斗煥の政権は1988年まで、ハナ会の盧泰愚の政権は1993年まで続いた。正しいことを行おうとした者が負け…

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全斗煥とか盧泰愚とか聞いたことある名前の大統領が、まさか過去にそんな事をして権力を得ていたとは、、、としばし絶句。
そういう過去の史実を知れただけでも非常に興味深い映画でした。

ただ余りにも正義v…

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独裁→軍事政権の始まり。恥ずかしながら歴史を知らなかったので、チョンウソン側が勝つと思って最後まで見てしまって裏切られた感がすごい。
南山の部長と同じく、いわゆる国の黒歴史を赤裸々に映像化するのが、…

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最初は人物と関係性がわかりにくい…と思いながら観ていたが、段々と内容が掴めてくるにつれ、のめり込むように観てしまった。ある程度脚色されているにせよ、銃撃戦や主要な人物の死は史実に沿ったものだろうし、…

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韓国の歴史とか政治、軍事政権には疎かったけど、正義が勝てない!?っていう結末にはなかなかのインパクト。
エンタメとしては、そうくるか〜という終始見応えしかない作品で見入ってしまった。
めちゃくちゃ胸糞悪い映画。
正義が勝つのかと思いきや、普通に大負けして、政権も転覆するっていう。
光州事件とか、昨年の戒厳令もあって、何となく知ってたけど、全容を知らなかったので、勉強になった。

アマプラで2ヶ月程前に鑑賞済の本作。
(吹替版)
なぜ今レビューしてる?と問われると、思い出しての意味合いもあるが、

視聴当時には、余韻が鮮烈に残りすぎて、良かったとか、面白かったという簡素なレビ…

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難しかった…
途中から誰が誰だかわからなくなってしまった。

韓国の歴史を全然知らないので結末にもびっくり。
そしてこのあとタクシー運転手にもつながっていくのかな。

現実は映画のようにハッピーエン…

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粛軍クーデターを描いた作品。ファン・ジョンミン率いる反乱軍とチョン・ウソン率いる反反乱軍とのソウル制圧戦の様子。ファン・ジョンミンが後の全斗煥役だと気付いてなかったからラストで衝撃を受けた。

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