【第97回アカデミー賞 国際長編映画賞韓国代表作品】
『アシュラ』キム・ソンス監督作品。青龍映画賞では作品賞にノミネート、アジア映画大賞では助演男優賞(パク・ヘジュン)と編集賞を受賞した。
史実を…
アシュラの監督がこんな重厚なテーマのものを撮ってるとは…最高です
クーデターの始まりは完全に左遷されたくないエゴから始まってたけどエゴを押し通したら革命になっているのがものすごいきましたね…
この後…
飲まれていく政府側から描くの斬新で、凄い映画だった、最後の方は結構泣いてしまった
自分が徴兵で軍人になったからってここまで徹底的に戦う精神持つのは無理だなあと思ってしまった
一点、韓国の軍の組織図…
140分ノンストップという感じで史実としてもエンタメとしてもかなり面白かったし怖い。
一番の癌が無能な味方というのも良い。
完全に余談だけど、先日ニンジャバットマン見たばかりで、吹替が高木渉だった…
1979年12月12日、韓国・ソウルで発生した粛軍クーデター(12.12 軍事反乱)を題材とした物語。しかし、完全なノンフィクションでは無く、脚色されたあくまでも事実を基にしたフィクションとの事。
…
昭和後期を生きた者にとっては全斗煥、盧泰愚は比較的耳馴染みのある大統領だが、全斗煥政権誕生がクーデターによるものだったとは不覚にも知らなかった。後に光州事件の当事者だったことも然り。全斗煥を演じるフ…
>>続きを読む一番怖いのは敵でなく、無能な味方…
韓国近現代史全くしらないので、あのオチにはほんっっとうにビックリ
クーデターからの国内混乱を描いてる点で、「シビル・ウォー」を思い出したが、正直あちらより緊張感も…
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