“君”への愛を綴る80分。
揺れる炎や影、水浴びする男の姿や身体を重ね愛し合う瞬間などがスローモーションでモンタージュ的に紡がれ、白昼夢のようで心地よい。
ストーリー性は皆無であるものの、時折挟まれ…
シェイスクピアの詩と、詩的な映像が流れ、繊細な音楽の中で荒いフィルム映像が流れてくる。
そのアンバランスさに惹き込まれるが、後の解説がないとかなり難解な映画かも。それかもはや難解ではなく非常にそのま…
物語性は皆無と言っていいでしょ
アンビエントな音楽の中で、夢にも記憶にも走馬灯にも思えるモンタージュが流れる
ホモセックスの時といくつかのシーンだけfpsが23.98まであがる、音もどこか静かに聞こ…
デレク・ジャーマン再鑑賞。
彼の作品を初めて観たのがこの作品。
そしてCoilを聴き始めたきっかけ。
この頃に買ったCoilのアルバムは今もたまに聴く。
ストレートな同性愛(男性)讃歌と、恋人達…
久しぶりのジャーマン。
今回は個人的な詩が出てこずにジュディ・デンチがシェイクスピアのソネット朗読するスタイル。
部屋真っ暗にして薄目でボーっとしながら映像に没入できて、しかもCOILのサントラ…
シェイクスピアの愛の詩をジュディ・デンチが朗読、それにデレクジャーマン映像が入る。セリフはなく映像のみ。
愛の映画
荒いカメラ映像、煙、光、影、花、水、
現代音楽の様な音、水の音、
男性同士の愛、…