エンジェリック・カンヴァセーションに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『エンジェリック・カンヴァセーション』に投稿された感想・評価

人間
3.5

“君”への愛を綴る80分。
揺れる炎や影、水浴びする男の姿や身体を重ね愛し合う瞬間などがスローモーションでモンタージュ的に紡がれ、白昼夢のようで心地よい。
ストーリー性は皆無であるものの、時折挟まれ…

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デレク・ジャーマン作品。日本で最初に公開された作品。同性愛讃歌のような、美しい映像が続く。インパクトに圧倒される。
名古屋シネマテークにて
Mo
3.5

シェイスクピアの詩と、詩的な映像が流れ、繊細な音楽の中で荒いフィルム映像が流れてくる。
そのアンバランスさに惹き込まれるが、後の解説がないとかなり難解な映画かも。それかもはや難解ではなく非常にそのま…

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なぎ
3.7

物語性は皆無と言っていいでしょ
アンビエントな音楽の中で、夢にも記憶にも走馬灯にも思えるモンタージュが流れる
ホモセックスの時といくつかのシーンだけfpsが23.98まであがる、音もどこか静かに聞こ…

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デレク・ジャーマン再鑑賞。

彼の作品を初めて観たのがこの作品。
そしてCoilを聴き始めたきっかけ。
この頃に買ったCoilのアルバムは今もたまに聴く。

ストレートな同性愛(男性)讃歌と、恋人達…

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ibuki
4.0

久しぶりのジャーマン。

今回は個人的な詩が出てこずにジュディ・デンチがシェイクスピアのソネット朗読するスタイル。

部屋真っ暗にして薄目でボーっとしながら映像に没入できて、しかもCOILのサントラ…

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3.5
5
Derek Jarman(1942-94)
music by COIL
666
3.5

シェイクスピアの愛の詩をジュディ・デンチが朗読、それにデレクジャーマン映像が入る。セリフはなく映像のみ。
愛の映画

荒いカメラ映像、煙、光、影、花、水、
現代音楽の様な音、水の音、
男性同士の愛、…

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o
3.1
明確なストーリーの無い、粗い映像と詩の引用のコラージュのような作品。

「人は影を一つだけ持つが君はあらゆる影を持っている」

映画館でもう一度観たい。
犬
3.2
季節

デレク・ジャーマンが描く同性愛者の物語

奴隷

映像で魅せる作品
セリフなし
語りはあります

男2人
独特な映像

水の音も印象的でした

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