アントワーヌとコレット「⼆⼗歳の恋」より 4Kデジタルリマスター版に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『アントワーヌとコレット「⼆⼗歳の恋」より 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

麗しきジャンピエールレオ。

一目惚れのシークエンスめちゃくちゃ良い。
初心な恋心を抱く青年をレオ様が完璧に演じる。

瞬発力が高くて、一瞬一瞬を愛おしい時間に変え、なおかつ爽やかに吹き抜ける風のよ…

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ぽう
4.1

いきなりこれから見ちゃったけどぜんぜん楽しい。

自分のこと優先してくれてないのに気付けたら。
だってやっぱり突然お向かいに引っ越しはこわいって!

同世代より親御さんに好かれるタイプで悲しいけど、…

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Y
4.5
前作よりコメディ寄りになってておもしろい〜
恋したときのワクワク、大人に見られたいアントワーヌの気持ちが良く分かった。
最後はなかなかひどい…
4.2
気を持たされるだけ持たされ、映画館でキスをしようとするも拒まれるドワネルくんに『早春』(イエジー・スコリモフスキ)のマイケルくんをつい重ねてしまった。30分で満足度高め。
4.1

完成された構図をドスドス切る様にカメラがズームやパンを繰り返すけれど、全く嫌じゃない。
人が集う情景がなぜだか凄く美しい。
横顔+横顔+横顔、雪を滑り落ちるスキーヤーと恋を滑り落ちるアントワーヌ..…

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ニシ
4.8

冒頭の、宿舎を出て勤務先へ向かうためにバスに走りながら乗り込む軽快さが画面を30分覆う。時間経過的には繋がるはずもない(アパート全体の玄関口に入ったと思ったらその直後には部屋の扉を開けている)歩行か…

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このレビューはネタバレを含みます

・アントワーヌの2作目の短編
・悪ガキだったアントワーヌも更生してレコード会社に勤務
・コレットが魔性で振り回される
・とにかくコレットの両親がいい人すぎる
・向かいに引っ越してきて歓迎してるの笑っ…

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トリュフォーのアントワーヌ・ドワネル・シリーズの第二作。白黒シネスコ。「二十歳の恋」のオムニバスとして制作された中編30分。
いつも走っているアントワーヌ(ジャン=ピエール・レオ)が印象的だ。アント…

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特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。アントワーヌ・ドワネル5部作はもう全部ひっくるめて好きなんだよね。

昔、何人かにジャン=ピエール・レオに似てると言われたことがあり、 より共感してし…

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neroli
4.2

■「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズの第2作🎬■
 
 
かつて問題児だったアントワーヌ・ドワネルは17歳になり、レコード会社で働く。
 
ある日、古典音楽のコンサートに出かけた彼は、そこで出…

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