フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』に投稿された感想・評価

『サンダ対ガイラ』を観たくてその前作である本作を先に観てみた。話が繋がっているわけでは無さそう。

★バラゴンは重厚な動きで意外に良かった。
★大ダコ出現版でタコが出てくるのは意味不明。
★何でフ…

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未ログ装填。
特撮の努力は買うんだが、やはりはなしのぶっ飛び方と高島忠夫のそうでも無いビジュアルが強烈。
アパートでいちゃついてたら3階のベランダから巨人に覗かれるとかションベンちびっちまうぜ。

このレビューはネタバレを含みます

フランケンシュタイン博士が生み出した不死の心臓が育ち、人の姿になったフランケンシュタイン。本当にフランケンシュタインか確認するために腕切り落とそうとか殺さずに捕獲するために目潰ししようとか倫理観終わ…

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4.0

特撮が素晴らしい!

「ゴジラよりもリアル」と思ったら、怪獣の大きさが半分ぐらいの設定なので、単純にミニチュアの大きさが倍になっているらしい。

フランケンシュタインがほぼ生身の人間の姿をしているせ…

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きぃ
3.5

第二次世界大戦、終戦直前。
ドイツから日本に運びこまれたもの。
それは
「フランケンシュタイン博士の
創造した不死の心臓」
原爆によって消滅したと…

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再見。異常な映像が見たくなって。この古畑弘二という人は石原慎太郎が監督した『二十歳の恋』の日本版とかに出てた人らしい。病気で引退したらしいけど当時の新聞記事に「新婚早々、怪人役!」という見出しがあっ…

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3.4

うかつにも後続の姉妹編「サンダ対ガイラ」の大特撮を先に見てしまって順番が前後したせいか特撮映画としては少し地味に感じてしまったけど、中盤からは“人ならぬ異形”として生まれてきたフランケン坊やの青春の…

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KAKIP
3.2

記録用
本多猪四郎監督作品。

原典であるフラケンシュタインの悲哀を残しつつ東宝特撮との融合した日米共同作。

本多猪四郎作品でたびたびある放射線のよる影響による怪物という意味ではゴジラとの相似を感…

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3.3
アナログ特撮久しぶりに摂取して心が潤った
操演タコリアルすぎて最高、あいつ何
終わり方が今の映画とは全然違って時代を感じた
sn
3.5
特撮映画でも本多作品は切なさが漂うな…
最後は謎展開ではあるが、ゴジラの芹沢博士とフランケンシュタインに通じるものがあった。

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