自然とその中にぽつんといるロバと音楽が美しい。人間社会にいるEOは捕らえ運ばれ使われかわいがられ、ただのロバでいさせてくれない。ロバロードムービー
洗練されたフォルムの馬といるといじらしい瞳のロバ…
頗る異色で、音のついた絵画。
ロバの嘶き辛い。怖がらせるの本当だめ。
ロバ目線の音も画面も怖い。
人間はよろしくない。
世間ズレした考えであることは百も承知だけれど、動物は人間に支配されて生涯を…
映像が美しい。
大好きなエドワードゴーリーの世界観に似ていると思った。
人とともに生きてきたロバ、EOの目線で撮られた映画。
EOがひとり彷徨い込んだ森の獣や虫たちの、“気の抜けない日常”の描写が…
ロバのロードムービー。
ロバ目線で人というものの本質や本性をこれでもかと見せつけてくる。人間社会がゴタゴタしていても我関せずとでも言うかのようなロバの冷めた目が印象的だった。
それでも、何だかん…
サーカス時代の相棒とのいかにも作為的なドラマなんて始まったらみるのやめようと思ってたけど、結構ドライで面白かった
多分そういう作為の臭みが気にならなかったのは割と容赦ないシーンのぶつ切りを連発してた…
ロバが放浪する話。
解説やナレーションなどの言葉に頼らない作りに初めは好感が持てたものの、思わせぶりな音響や演出が次第に鼻につくようになった。ジャケになってる赤い演出は目がチカチカして長く見たくな…
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