ポスターにも使われている赤色が劇中でも印象的に使われていた。
動物視点なのでセリフは少なめで、色々推測しながら観るような映画だった。
人間って他の動物から見たらだいぶ勝手な生き物なのかもしれないと思…
強烈なインパクトのポスターなので気になってはいましたが…
なんかロバ語の字幕も欲しいと思いましたね、私にはさっぱり何が何だか。
ロバの教育用ビデオか何かかな?
これ見て何を感じるのが正義なの。
…
映像美とか、人間て何なん?!みたいな
EOの無垢な目線だとか、諸々の演出には引き込まれるものがあった
オープニングにチラッとブレッソン〜、
なんちゃらの記載あったけど、そこからなのね、成程ね
バル…
EOというロバの旅路について行くしかないので、ストーリーラインの予測も何もできないけれど、それだけに暗喩に思考を重ねたりと、とても楽しめる映画だった。
人には家畜が必要で、家畜には人間が必要なんだ…
車で遠くに出かけたとき、窓から見えるその土地の人に思いを馳せることがある。
あの人はここでどんな生活を送っていて、今わたしが見ているのは人生のどんな瞬間なんだろう?
この映画は、そういう想像を実際に…
ロバのロードムービー、気になってた。
色んなヤな感じの場所からトコトコと抜け出すEO、最後の場所がわかってないとしても疲れたのかなと思ってしまう。
今生きている生きものを殺しながら人工生命を創り出す…
インスタレーションっぽい ガッツリ社会派
この世界の汚濁を悲嘆する神にでもなった気分だ。
EOの幸福がどこにあるかなんては、分かりえない事だ。人間たちの気狂いじみた蛮行は如何にも悪らしい。痛みと怒…
「バルタザールどこへ行く」にインスパイアされた、ロバEOの哀愁漂う流転の旅。
ロバ目線で描かれる人間達の罪深さや愚かさ業の深さ...、常に弱者な立場のEOの瞳が切ない。
アンヌ・ヴィアゼムスキー…
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