この世で一番好きな飲み物は牛乳なので、いつもお世話になってるからには見に行かなきゃと観に行きました
牛、可愛い
ずっと牛目線で画面が動くから酔って目を閉じたり開けたりしてたら寝てしまった
すごく…
牛ちゃんに密着!
生まれた瞬間から記録し続けるという、トゥルーマン・ショーならぬトゥルー・カウ・ショーだ!※やらせじゃないよ
今回密着取材するのはメスのルマちゃん。顔が白いので、同級生たちの中にい…
これも他のアンドレア・アーノルド作品と同じくフラットな目線を感じた。もちろん撮り方や編集で何かしらの角度はつくけど、全体としてはただただ牛を追っかけていることだけを目的としているような。ポスターにあ…
>>続きを読む最初こそ女性監督が描くがゆえ牛=人という配置の置き換えが視野に入り、思想的な面での「映画」を感じてしまったけど、邪悪な考えだったなあ。牛を見る人間の視点ではなく、牛の視点が徹底されている。時にそれを…
>>続きを読む牛が何のために鳴いているのかということを執拗に問うてくるような、被写体に迫る画作りとあからさまな選曲。背景やインサートを効果的に牛に絡めてフレームに収めて、人間ドラマ的に見せる。反復される日常をあえ…
>>続きを読む牛は牛だった。2時間見続けても牛。そしてわたしは人間。
「ずっと一緒に暮らしてたけど、やっぱりアイツのことは何ひとつわからなかったな」というような気持ち。別の種族の別の個体だからそれは当然だけれども…
ヴィーガンの人々を過激派でめんどくせー奴としか思ってなかったけど、これ観たらヴィーガンになる人のこともわからなくないと思った。
子牛の頭にやる処置のやつは知らなくて調べたけど完全にヒト都合で怖すぎる…
女性監督が搾乳ならぬ搾取の象徴たる乳牛の一生にカメラを向ける意義について深く考えるか否かで当然見え方が変わってくるドキュメンタリーになると思うが、そもそもの被写体が巨体の為インパクトある画がずっと続…
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