アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

こういう系はやっぱり壮絶なシーンが多い。。
ボクシング大会が実際に行われていたのは知らなかった、、

配信で鑑賞。
サクっとテキパキ物事が進み、90分という娯楽映画王道の上映時間だが、残忍な戦争の姿はしっかりと描かれる。敵対するキャラの言動でシナリオの都合すぎねえかと思う部分はあるが、直球にアガる展…

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アウシュビッツがナチス時代の強制収容所であることは知っていたが、その第1号としてやってきた囚人たちの物語。
その中にいたテディは77番と呼ばれ、アイデンティティすらも無くされる。

非人道的なナチス…

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アウシュビッツ強制収容所で、生き抜くためにボクシングをするタデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキの知られざる実話をもとに描いたポーランドのヒューマンドラマ。
(『アウシュビッツの生還者』は別の映画…

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転職しろ

ナチス系の映画に溢れる「悪役としてのドイツ兵」をただ置くだけで、人間の怖さが抜け落ちている。
本当に怖いのは、机に飾った家族写真を愛おしく見つめながら、憎くもない人間を命令通り殺すような…

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Uttie
3.7

アウシュビッツ強制収容所に送られたポーランド人のボクシングチャンピオン「タデウス・ピエトシコフスキ」の実話。彼が自分の命を守ること以上に、他者を生かすことにフォーカスしていたことが、彼に命を与えてい…

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B
3.5
若干地味なのは実話ベースならではだと思う。
主人公がスタントなしで演じたのはすごい。
M
4.0
心が痛くなるのに見入ってしまう

希望があるようでないような
エンディングはハッピーなのかバッドなのか
死と隣り合わせの中、勇敢でありました
ボクシングはじめたくなりました
強い人はかっこいいですね
ただ戦争はしてはいけません
jun
3.6
記録

ボクシングがあるとはいえ生き残るのは運しかない。死が近すぎる。

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