アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

字幕翻訳 渡邊一治

2025.68

収容所で生き延びるため、己の拳だけを信じて闘い続けた男。
これは実話──そう言われてもなお、にわかには信じがたいほど壮絶な物語だった。
ボクシングがスポーツであることを捨てざるを得…

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最後勝ったあとのテディの顔が美しかった
あのアウシュヴィッツを生きて帰れるなんて凄すぎる
感動
キネマ旬報2022年外国映画同率85位枠

ボクシングものが続いております。
何の意図もないのですが。

ボクシングの起源はとても古いと聞いたことがある。
両の拳で殴り合い、勝ち負けが分かりやすいという、とても感情移入しやすい競技だと思う。だ…

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4.0
心が痛い
ボクシングも何もやっていない自分は生き残れそうにない

フィクションのような実話。
アウシュヴィッツを舞台にする映画は多くあるけど、
どの映画もフィクションであってくれと思う。

目の前で死んでいく人々を見ながら、自分もいつ死ぬかわからない状況で1人の他…

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アウシュビッツ系で生き延びれて良かった。

しかしアウシュビッツ内にあんな娯楽というかユダヤ人とナチスドイツ人が拳と拳で語り合う機会があったとは知りませんでした。
痛いし辛いし悲しいし、報われてほしいと願うばかりの映画でした。

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