アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコーストの作品情報・感想・評価

アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコースト2006年製作の映画)

DER LETZTE ZUG

製作国:

上映時間:122分

ジャンル:

3.6

『アウシュビッツ行 最終列車 ヒトラー第三帝国ホロコースト』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

⚠️見ていない

メモ『ホロコースト表象の新しい潮流』、ホロコースト映画の軌跡と現在より

列車内部の映画、密室における集団心理
飲料水の分配方法を巡る対立
cf: 『フェイトレス』

同じドイツ軍…

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このレビューはネタバレを含みます

列車内など密室的閉鎖空間での人間模様を描いた作品は現在までに数多く存在するが、その行き先が収容所というのは他に類を見ない。
また、列車の出発から収容所への到着までの出来事に絞っているという点において…

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2021-183

随分前から気になっていたがようやく見る事が出来た!
第二次世界大戦中にアウシュビッツまで行く列車での6日間を描いた作品。その後に関しては有名だが列車内をフォーカスした作品は珍しい…

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mh
-
このレビューはネタバレを含みます

ベルリンからアウシュビッツまで、貨車の中で過ごす移動シーンだけで構成されたハイコンセプトなホロコーストもの。
ホロコーストを題材にした映画見てると必ずといっていいほど出てくるあの貨車のなかはどうなっ…

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F
4.0
Wasser bitte〜〜
ホロコースト映画において列車視点あまりないからおもしろかった
なお
3.5

ほぼアウシュビッツへ向かう列車の中のシーン。すし詰め状態で、水はバケツ一杯のみで食料なし。これだけの人に対してトイレ用のバケツも1つだけ。
家畜用の列車らしいが、家畜でもエサを与えるのだから家畜以下…

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ぶん
4.0

本当はもっと不衛生で座れないほどのぎゅう詰めだったと書籍で読んでいたのですが、映像化にあたり配慮されていましたので、列車に乗せられた人の内面に目を向けて観ることができます。

ホロコーストを知るにあ…

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3.4
120分ひたすらアウシュビッツに向かう列車に乗せられたような感覚に襲われる、そんな映画です。

エグさやグロさはないので
耐性のない方も安心して観れます。
1.7
アウシュビッツに向かう列車の中でどういうことが起きてたかがわかったのは良かったけど、映画としては荒々しいつくり。
3.5
突然家畜のように扱われる残酷さ。途中、思わず顔をしかめてしまう場面も…

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