何事にも超特急で落ち着きのないアナイスがエミリーとの時間は大切にしたい!とゆっくり動いていくシーンがとても好き。
好きになったら無我夢中で突き進んでいくアナイスに最初はびっくりしてしまうけど、いつの…
このレビューはネタバレを含みます
(2回目)2023.06.17 国立映画アーカイブ「EUフィルムデーズ」にて シャルリーヌ・ブルジョワ=タケ監督のオンライントーク付上映
(1回目)
観たくてたまらず、コロナ上がり初出勤の日に退勤…
映画批評月間 フランス映画の現在 vol.4@広島市映像文化ライブラリー
★ジャン=マルク・ラランヌが選ぶ2020-2022ベスト
『恋するアナイス』Les amours d'Anaïs (202…
映画批評月間 フランス映画の現在vol.04
情熱的でありエゴイスティックでさえあるが一方で臆病でもあるアナイスの内面を彼女の恋愛を通して丁寧に描く。
アナイスがエミリーの化粧品やドレスを眺めて…
アナイス・ドゥムースティエたん最推しの自分にとっては、今年最大の注目作といっても過言ではない映画だったが、はたして結果は最オヴ高。
軽薄でふしだらで、でも愛おしい。
ブルドーザーのごとき猪突猛進で…
アナイスが走る走る🏃♀️移り気で自由奔放な彼女は煩わしいけど魅力的!
不倫相手だった中年男の妻エミリーに近づき生れる憧れ以上の想い。酸いも甘いも噛み分けた大人なエミリーの言葉が切ない。
まだまだ子…
冒頭から最高。
主人公の持つ疾走感や自由奔放さが放つ輝きが眩しい。
一気に引き込まれる。
最近観た映画の中で、断トツ最高の始まり方。
すんすん物語は進んでいくが、それは主人公の性格からくるものであ…
アナイスの自身の言動について反省なんて微塵もない感じは、そばにいるとちょっとイラってしてしまいそうだけど、なんだか持ち前の愛嬌で惹かれちゃうのかも、と。そういう人いるよね。
なによりあのスピード!…
映画批評月間~フランス映画の現在をめぐって~(渋谷ユーロスペース)の一作。
情熱的な文学少女の恋する一夏といった感じ。
アナイスは自由奔放で自分に正直だがかなり自分勝手。
相手が浮気とわかっていな…