末期ガンの小説家と新人ナース「のぞみ」。病院の片隅で踊る、まだ少女の面影の残る「のぞみ」の姿に、老人は「生」を感じてもう一度筆を取ろうとするのだが…
長野の山並みが美しい。
踊るのぞみを追うカメ…
言わんとすることはわからないわけではないが、焦点にブレがあるように思ってしまう。
もうじき自分が死ぬ頃だと思っていたら、若い看護師の方が先に死んだ。
これが大どんでん返しとなっている。
たった三日で…
死ぬことを考える時間が増えた。生きる向き合い方が変わるのかもしれないと思ったけど今のところは困惑しながら日々を過ごしてる。他人が他人を傷つけることよりも、できたら頑張って助け合ってる姿を見たい。でも…
>>続きを読む「残照のかなたに」製作委員会