正直微妙と言わざるを得ない。瀬戸内海(岡山)の設定なのに誰一人訛っていなかったり、社会を放棄している(仕事をしていなかったり教育がなかったり子供を産まなかったり)にもかかわらず生活が成り立っているな…
>>続きを読むすごい広がりを感じた。世界だった。設定が明らかになるたびに、新しい解釈が生まれていく。多層的。芝居のテイストもよかった。あのラストシーンをあの長さで見せられる。瞬間を感じられる人たちなんだろうなあ。…
>>続きを読むシネマロサ、上映後舞台挨拶付き
ほのぼのとした雰囲気だけど、ある瞬間から時間が交差する。
そこから色々な考察もしながら
観ていく後半はとても楽しめた。
ここからは映画とは別の話し
舞台挨拶がある…
元々気になっていたのですが予定が合わなそうで迷っていた所、「ベイビーわるきゅーれ」でどハマりしてしまった高石あかりさんの登壇トークショーがあるとのことで不純な気持ちながら駆け込んできました。(めちゃ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
一館のみの、それも遅い時間帯のレートショートのため、やっと昨晩みることができました。
食事直後の鑑賞だったためか途中睡魔に襲われるところも少しありましたが、基本的に綺麗な映画と感じました。特にラスト…
このレビューはネタバレを含みます
父の死をきっかけに久しぶりに顔を合わせた異母3姉妹。
彗星の衝突で世界が終わるまで残り数ヶ月、そんな中で静かにゆっくりと本物の家族になって行く姿を静かに淡々と描いて行きます。
2時間30分。そんな…
三姉妹のゆっくり流れる時間と綺麗な背景とオトが心地よい映画です
長い作品なのにすっかり引き込まれてしまって、長さを感じませんでした。
心が温かくなる作品です
特に田中美晴さん演じる次女の自由奔放な…
9/9 とおいらいめい 舞台挨拶付上映
未公開シーン(5分)上映あり
池袋シネマ・ロサにて
【登壇者】
上久保汐李(劇伴担当)、大橋隆行監督
三姉妹の三女・音は一緒に暮らしていた父親が亡くなり、…
天体衝突により人類の滅亡が確定した世界線の映画。
1999年:
絢音、花音は父親と親子3人で暮らしていた。花音はノストラダムスの予言を信じて世紀末に地球は滅ぶと思っていた。
姉妹の父が再婚する事に…
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