ハンサン ―龍の出現―に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ハンサン ―龍の出現―』に投稿された感想・評価

韓国映画で韓国人が日本人役をするとたどたどしい日本語で興ざめするけどこの映画は潔く吹替え使っているのですごく入っていけました。タイトルからして最後は龍の頭つけた船が出るだろうと思ったらやっぱり出てき…

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李氏朝鮮と明の連合軍に挑んだ豊臣秀吉の下臣が率いる日本軍

当時の日本は世界一の銃保有国

実は国産化にも成功していた

対して朝鮮軍の大砲は明より、さらに西洋より導入されたもので、劇中のような破壊…

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3.4

このレビューはネタバレを含みます

脇坂安治vsイスンシン。

黒田官兵衛。大谷吉継もちらっと。
ラストに藤堂高虎。

小西、加藤嘉明、小早川、清正の名前も出た。

清正は異次元だったのかな。

日本軍として見てたら拍子抜け。
朝鮮側…

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1592年の閑山(ハンサン)島海戦を描いた史劇アクション作品。
終盤の朝鮮の装甲艦・亀船をはじめ、当時の軍艦が激突する海戦シーンは迫力満点でした!
将軍の冷静沈着な判断に脱帽です♪

◆あらすじ◆
豊臣秀吉により朝鮮半島に攻め入った日本軍に朝鮮軍は苦戦させられていた。その中でイ・スンシンは海戦で日本軍に損害を与える活躍を見せていた。日本軍は武将・脇坂安治に大軍を率いさせて海戦で必…

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nano
3.5

日本人には何が何やら分からない題名です。
1598年に閑山(ハンサン)島海戦というのがあったそうで。
文禄・慶長の役を描いた『バトル・オーシャン』に次ぐ第二作ですが、史実の時系列ではこちらが先らしい…

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3.3

秀吉が中国に攻め入る手はずとして朝鮮へ送った水軍と朝鮮水軍との攻防戦。戦国時代の合戦映画は多いが、外国との海上戦はすごく珍しい。

秀吉水軍の破竹の勢いに、朝鮮水軍はもはや首都陥落の危機に陥っていた…

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『バトル・オーシャン 海上決戦』のキム・ハンミン監督が、時代をさかのぼり1592年の閑山(ハンサン)島海戦を描いた史劇アクション映画。前作はダサダサの邦題でDVDスルーだったが、こちらは原題に忠実か…

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『ハンサン -龍の出現-』(原題:한산: 용의 출현 英語題 Hansan: Rising Dragon)は、2022年公開の130分の韓国映画。キム・ハンミン Kim Han-min 監督が201…

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一作目と比較して李舜臣のキャラ変。俳優も違うが(笑)
そうか❗これは一作目の前の戦いなのか?
寡黙な知将へ。ほぼ戦いのみの2作目。
朝鮮側へ寝返る日本の武将と現地との友情が唯一の趣向?
亀船強すぎ❗

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