横浜流星藤井道人のタッグ最高と改めて確信。最初のほうはちょっと首を捻る感じもあったがどんどんひきこまれていった。横浜流星のラストの表情に掴まれて何度も思い出している。
黒木華古田新木野花奥平大兼素晴…
文字通りゴミの村の話。駐在+食人無しのガンニバルかと思った。やっぱり村の閉鎖的なのはすごく気持ち悪い、絶望からは抜け出せたと思っても抜け出せないのかもしれないね。話もかなり面白かったけどちょっと無…
>>続きを読む好きな子が出ていたから観てみたが、想像以上に面白かった。小さな村特有の薄暗さ、陰湿さを序盤から終盤にかけて常に感じられる作品だった。俳優さん達の演技が上手すぎて、鑑賞中に他のことを考える余裕がないほ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見れば見るほど、その世界観に引き込まれていく、そんな作品。横浜流星さん演じる「優」黒木華さん演じる「美咲」のやり取り、苦しみもがきながらも前に進もうとする姿、その成果、まるで「夢」のような時間が儚く…
>>続きを読む恵一くんの善意とピュアさでどんどん事態が地の底へと転がってくの、とても嫌な感じだった。優くんに駒にされかけて…。
そして摘発によって優くんがどんどん透や修作と煮たような人間になってく様子に、みてるこ…
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村に閉塞感が漂っていてどこか気持ち悪さもあって暗い空気がずっと続く映画。
ラストは父親と同じように火つけるんだろうなと予想はできた。
奥平大兼の役可哀想すぎる。
横浜流星の出演作品割と観てきたけど…
このレビューはネタバレを含みます
村の閉鎖的な空気は、日本全体の縮図のように感じた
一度のミスで一生忌み嫌われる文化や、同調圧力の強さが序盤からじわじわと描かれていて、息苦しさが伝わってくる
邯鄲の枕の話が出たとき、これが後に現実に…
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