ストーリー・オブ・フィルム エピソード5. 戦争の爪痕、新たな映画の潮流の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード5. 戦争の爪痕、新たな映画の潮流』に投稿された感想・評価

Momoka
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メモ
「駅馬車」と「市民ケーン」は絶対観よう
駅馬車により40年代に流行した「ディープフォーカス」
40年代に映画の中心だったイタリア
戦後イタリアで流行った「がれき映画」
赤狩りの様子はトランボが…

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ザ・シネマ鑑賞
2/16(金)〜2/22(木)
10:30-11:40

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
戦争の影響を受けた40年代。。
奥行きの表現が加わり。。
オーソンウェルズが登場。。
梅田
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フォードの奥行きある画面作り、赤狩りにかかわったエリア・カザンのアカデミー名誉賞、フィルム・ノワールやイタリアンネオレアリズモ。
3.4

【戦争の爪痕、新たな映画の潮流】(1939〜1952)

ジョン・フォードからオーソン・ウェルズへ。
戦争の悲惨から誕生したネオレアリズモ。
日常の卑近、本筋との無相関をあえて描く。
光あるハリウッ…

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1940年代。世界大戦という人類史上最悪の悲劇が映画に変化を促し、そして同時に映画が人々の希望となっていく。
ネオレアリズモ、フィルムノワール。
暗黒の劇場たる映画の宿命。個人的にはこの頃の映画の魅…

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1939~52年、イタリアネオリアリズモ、フィルムノワール、赤狩り。

ジョン·フォード『駅馬車』ジョン·ウェイン、奥行きを使ったディープフォーカスの発明、同時代に溝口健二も。例オーソン·ウェルズ『…

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