Filmarksのレビューで知って鑑賞。決して明るい作品ではないが、最近観たショートストーリーの中では群を抜いて印象深いものとなった。
フィンランドの映画は、何となく心地良い気持ちにさせてくれるも…
BSSTOにて。2022年製作の短編。
どこまでも白くひろがる雪景色、健気な子どもたちの表情、母親の緊迫した様子、そして極限まで絞り込まれた「音」。
今までフィンランドについてぼんやりとしか知らな…
白いブランケットの意味を知った時
「あぁ、そういうことか…」
と、思わず声が出た
声と同時に涙が出た
まさか、こんなストーリーだったとは
衝撃過ぎる
どこまでも続く雪景色
遠くに見える…
健気な少女の歌声、この先もずっと大切にするはずの小さな髪飾り。細々と精一杯生きている人たちの心細さの象徴のような一面の雪と、その中に見いだせた優しさの温もりを一転させてしまう白いブランケット。遠くに…
>>続きを読むブリリア短編。
フィンランドの辺りが雪一面な集落生まれの少女が母と幼い弟のためにミルクを買いに行く。まさにテレビ番組の『はじめてのおつかい』だ。しかし私はこの番組でスキー板を履いて買いに行くお…
今日のショート①
朝からつらいものを観てしまった。
寒くてつらい。
少女の負担が大きくて多くてつらい。
お母さんが出かける娘に渡したものと渡さなかったもの。
もしかして渡さなかったものはわざと…