「ルネ•ラルー ファンタスティック•コレクション」渋谷HUMAXシネマで上映中ということで再見。
惑星イガムで、巨人ドラーグ族と彼らに虫けらのように虐げられる人間オム族の、種の存続をかけた闘いを描…
美大生の作った大衆向けでない進撃の巨人て感じでした。
人類の顔のタッチまで似ていたので、諌山先生はもしかしたらこの映画から影響を受けたことがあるのかもしれませんね。
過酷な状況下でも種の存続とい…
もしも宇宙人と人間が同じ世界に存在していたら。
この世界では、宇宙人が人間のような存在で、人間はアリのように小さく、犬や猫のように宇宙人にペットとして飼われている。
しかし、宇宙人は人間を殺さない…
1973年の映画って事を忘れる!
いつかこんな未来がくるのかな〜とか考えたり。
「人間」を同じ人間として観たり、小さなペットとして観たり、ゴキブリみたいなすぐ増える害虫として観たり、いろんな方向か…
良くも悪くも刺激至上主義の現代においても半世紀前の作品とてひけをとってないのが凄い。会話が2次元的空間としてしか描かれていないのが少し好きになれなかった、アニメの趣向は現代ものどまりっぽい。というか…
>>続きを読む簡単な例えをするのは癪だけど、蟻と人間の様な、小ちゃい白アリ1匹見つけて指で転がすか飼ってみるか考える人間もいるし。
白アリなんて害虫飼うなんてもってのほかという人間と、飼ってみる人間もいる。
白ア…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films