多羅尾伴内 十三の魔王の作品情報・感想・評価・動画配信

『多羅尾伴内 十三の魔王』に投稿された感想・評価

2.9

シリーズ十作目にして初カラー・シネスコ作品。競馬場での女性転落死事件が他殺であることに気づいた探偵多羅尾伴内は、得意の変装を駆使して陰謀団を追い詰めていく。松田定次監督の現代劇はマッタリ風味なのだが…

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シリーズ初のカラー作品にして、松田定次監督はこれが最後とのこと。とにかく癖になるよね、シリーズものの荒唐無稽の娯楽作品は。アラだらけの脚本のほうが、かえってツッコミどころ満載で、楽しめるってもんです…

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3.0
〖1950年代映画:ミステリー:多羅尾伴内シリーズ:東映〗
1958年製作で、比佐芳武の小説を実写映画化で、多羅尾伴内こと藤村大造が活躍する多羅尾伴内シリーズの第10作らしい⁉️

2025年179本目

競馬場で女が死ぬ事件が発生。
名探偵が乗り出す。

途中、脇役若手の高倉健さんがチョイと登場するが、「うわっ!スター出た!」と初めて見た様なショックを感じた。
頭小さー、スタイルよかー、爽やかー

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Hiro
2.8
志村喬さんが途中でいなくなるとは💦
進藤英太郎さんの変わった役が面白かった☺️
しかし、なんであの探偵はなんでも知っているんだ?😆💦
3.8
めちゃくちゃ面白かった。
最後の最後ですべてがつながった、
よくできた探偵映画。
警官の格好してるだけであっさり個人情報得られるとか、どう見てもインド人じゃないだろとか、いろいとあるけど突っ込んだら負けな映画。

いいんです顔がデカくても。
いいんです足が短くても。

競馬がらみの犯罪かと思ったら、兄弟の復讐劇だった。
冒頭の競馬場のシーンで実況しているアナウンサーは、竹脇無我のお父さん。

【決め台詞】
ある時は、競馬師
ある時は、私立探偵
ある時は、画家
ある…

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