このレビューはネタバレを含みます
タイトル、ほぼ関係しない。
ロケ地、八ヶ岳のような。
柳生博さんが創業したとこ。違うかなあ。
劇作家のナオミ。山荘に女優ミズキを呼び芝居の稽古を始める。題材は謎めいた母殺しの事件。マネージャーの男…
Jホラーの基礎を作った高橋洋がホラーの原点に立ち返り、あえて江戸川乱歩的昭和テイストの怪奇と幻想を描いた作品。
冒頭、オープニングにスタッフタイトルを出す手法から舞台劇的な演出、棒読みに近い俳優の…
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冒頭から不穏な雰囲気を醸し出し芝居なのか?憑依されてるのか?はたまた現実なのか?夢なのか?のシーンが続き挙げ句の果てには変な組織の人間まで出てくるはで難解のジャンルに入るんじゃなかろうか?不気味さは…
>>続きを読む冒頭からどこかずれた感じが気味が悪くて面白い
ただ、見てると前衛舞台っぽさが強くて怖さや気味悪さより疑問符や面白さが勝ってしまうな•••
ファシズムの件はかなり霊的ボリシェヴィキっぽいなって思っ…
女優で劇作家でもあるナオミは、かつて自分の夫を奪った女優ミズキを、山荘に呼び寄せる。彼女はマネージャーと共にやって来て、母親殺しの事件の芝居の稽古に入るが、母親を殺した娘を演じる内に、実際の屋敷では…
>>続きを読む閉じられた場、個性強い三人がそれぞれの境遇によって様々なキャラクターを演じ分ける。どれだけキャメラが映画的に動いたとしても、この切り口は「演劇」の臭み。映画的な仕掛けというより、演劇的な(手垢のつい…
>>続きを読む「ザ・クソ映画」と呼ぶには惜しい作品
自分のモノサシで測った場合、本作は「爆睡映画」という感じでした。
80分弱なのに3回も寝落ちするとは。
もはやスジなど分る訳もなく、知ろうとする気も沸かな…
(c)2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ