丹下左膳餘話 百萬兩の壺に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』に投稿された感想・評価

壺をめぐってコミカルな人情話が繰り広げられる。
88年前の映画とは思えない。戦前の文化捨てたもんじゃないですね。
大河内伝次郎氏の動きはすごい。元祖三船敏郎みたいだ。
柳生の次男坊は津川雅彦の父!
90年前の作品とは思えないぐらい
ストーリーが面白く
画面構成、構図、セリフ、どこをとっても
クオリティの高さに驚く
餅の焼け方で時間経過を表現する切り返しが印象に残った
yuko

yukoの感想・評価

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2021.2.6 札幌エルプラザ
札幌映画サークル
小林

小林の感想・評価

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百万両の価値があるというツボをめぐる喜劇映画。セリフによる前振りしつつ、次の場面ではオチをつくって笑いを生じさせる。いまでも通じる笑いの作法である。昨今の(宇多丸が言うところの)文脈のないベロベロバ…

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昔に授業で見た
nada

nadaの感想・評価

5.0
めちゃくちゃ面白い!!! 孤児とおカネの話し。木庭顕のいう「最後の一人」をめぐる。

落語の「井戸の茶碗」のようになるのかなぁ?と思っていたら違う方向に進んでいくのが楽しい作品。
沢村貞子、加東大介の長兄がええ味出してました。
大河内傳二郎はカッコいいけど顔デカ!
戦前の作品やけどギ…

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UE

UEの感想・評価

3.8
「医者は人が怪我をしないと飯が食えないのよ」
毒舌美人女将が良すぎる
掛け合い漫才のようなテンポ良い台詞の応酬が、面白い。
年代は古くても、王道の笑いのツボを抑えている。

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